てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 ラジオNIKKEI賞

◎ ⑥リッケンバッカー(幸)

○ ⑮グランオフィシエ(大野)

▲ ⑤ボーデン(武藤)

△ ②ヴァイスメテオール(丸山)

△ ⑪タイソウ(三浦)

買い目:⑥-②⑤⑪⑮

 

リッケンバッカー(父ロードカナロア
1800芝(0-0-0-1) 福島芝(0-0-0-0)
前走:GⅠNHKマイルC(東京1600)11人気4着

ハンデ戦であることも含めて難解な一戦だが、休み明けのボーデンよりも、近走の重賞実績を取ってリッケンバッカーを本命にする。アーリントンC2着、NHKマイルC4着は素直に評価。NHKマイルCでは勝ったシュネルマイスターを凌ぐ上り33秒9で11番人気から4着に好走。今回は開幕週で前が止まらない可能性も無くもないが、やはり切れる末脚は信頼が置ける。

 

○グランオフィシエ(父キングカメハメハ
1800芝(0-1-0-0) 福島芝(0-0-0-0)
前走:1勝C(東京2000)1人気1着

未勝利と1勝クラスを連勝して重賞挑戦になるが、近2走は東京二千で2分を切っており、前々走の未勝利戦は7馬身差の大楽勝。相手が強くなるここでどれだけ通用するか未知数に違いないが、上り33秒台の脚を持っており人気よりも好走する気配あり。大野ジョッキーも最近好調な印象なので期待できる。

 

▲ボーデン(父ハービンジャー
1800芝(1-1-1-0) 福島芝(0-0-0-0)
キャリア3戦で4着以下なし、前走スプリングS3着以来の出走ということで、リフレッシュ効果も鑑みれば1番人気も納得か。ハービンジャー産駒は近走何かと好調のイメージ。3戦のうち2戦が中山で福島にも合いそうだが、鞍上がこれまで3戦共乗ってきた川田から武藤雅に乗り替わりという点が少々気にならないでもない。

 

△ヴァイスメテオール(父キングカメハメハ
1800芝(1-0-0-0) 福島芝(0-0-0-0)
前走:LプリンシパルS(東京2400)1人気4着

ノーザンF、シルクレーシングのキンカメ産駒ということで期待値は高いが、近2走は出遅れて上り最速というちぐはぐな競馬。速い上りを使えるのは強みだが、福島でそれを生かすには出遅れないこと、出遅れても3走前のように道中でポジションを上げることが大事。鞍上丸山元気はデビューから2戦乗っており手応えはつかんでいそう。

 

△タイソウ(父モーリス)
1800芝(0-0-0-1) 福島芝(0-0-0-0)
前走:1勝CメルボルンT(中京2200)2人気1着

阪神新馬戦を快勝した後の京成杯は3番人気で6着、その後の共同通信杯も凡走して人気を落としたが近2走はまた盛り返してきた。先行できる脚質で斤量は3kg減の53kg。重賞の速い流れも経験しており内回りも阪神二千の新馬戦で経験済。実績の割に人気を落としているので買い。