てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 オークス

◎ ⑦アカイトリノムスメ(ルメール

○ ⑪ソダシ(吉田隼)

▲ ①ククナ(横山武)

△ ⑤クールキャット(武)

△ ⑱ステラリア(川田)

△ ⑯ニーナドレス(藤岡康)

買い目:三連複7点 ⑦-①⑪-⑤⑪⑯⑱

 

◎アカイトリノムスメ(父ディープインパクト
2400芝(0-0-0-0) 東京芝(3-0-0-0)
前走:GⅠ桜花賞(阪神1600)4人気4着

府中はディープインパクトの好走が続いているのでここも本命はディープ産駒から。母アパパネ初の牝馬で、兄ジナンボーなどとは違いディープの小気味良い走りを受け継いでいる印象。特にクイーンCを勝った辺りから成長が伺えて、前走桜花賞も4着と程よい負け方。ここで3戦3勝の東京コースならばソダシ逆転もあると見て本命に。大一番ならば鞍上ルメールも心強い。

 

○ソダシ(父クロフネ
2400芝(0-0-0-0) 東京芝(1-0-0-0)
前走:GⅠ桜花賞(阪神1600)1人気1着

最初見たときは大跳びの大味な印象でここまで強いとは思わなかったが、とにかくこれまでサトノレイナスなど強敵相手に無敗を続けて来たのは素直に素晴らしい。ここも続けて勝って欲しい希望はあるが、各所で囁かれるように不安があるとすれば距離面か。とはいえ余り凡走するイメージも無いし距離が持たないようにも思えないので、本来なら軸にしたいところ、馬券的には対抗にしておく。

 

▲ククナ(父キングカメハメハ
2400芝(0-0-0-0) 東京芝(0-1-1-0)
前走:GⅠ桜花賞(阪神1600)9人気6着

桜花賞は6着に敗れたものの上り3Fはサトノレイナスに続く2位で3位ファインルージュより0秒5速いタイム。4走前のアルテミスSでは上り1位でソダシの2着に迫っており、前々走クイーンCはアカイトリノムスメと0秒1差3着と、今回出走の上位人気馬といい勝負をしている事実からすると、相対的に見て3番目の席は十分にありそう。エフフォーリア主戦の横山武史にダービー前哨戦として好騎乗を期待したい。

 

△クールキャット(父スクリーンヒーロー
2400芝(0-0-0-0) 東京芝(2-0-0-1)
前走:GⅡフローラS(東京2000)5人気1着

フェアリーSでは道中掛かって行ってしまったり、フラワーCは出遅れて後方からになったりと何かしら注文がつくタイプに見えたが前走フローラSは見事に快勝。母父ダンスインザダークという点からも、明らかに距離が伸びた方がいいタイプに映る。勝った2戦はいずれもルメール鞍上だが、今回は武豊ならば引き続き好騎乗が望める。

 

△ステラリア(父キズナ
2400芝(0-0-0-0) 東京芝(0-1-0-1)
前走:L忘れな草賞(阪神2000)2人気1着

前走忘れな草賞勝ち馬は押さえておきたい。これまで唯一出走した重賞のクイーンCは6着だったので何となく地味に映ってしまうのだが、3走前のベゴニア賞では青葉賞2着のキングストンボーイとタイム差無しの2着があり、前走忘れな草賞のタイムも優秀。あとは大外枠がどう影響するかだけだが、これまで新馬戦を除く5戦で上り1位を記録しているように広い府中と距離2400ならば末脚を余すことなく生かせそう。

 

△ニーナドレス(父ハーツクライ
2400芝(0-0-0-0) 東京芝(0-0-0-0)
前走:1勝C君子蘭賞(阪神1800)1人気1着

2戦2勝ではあるが重賞初挑戦がこのオークスの舞台では正直未知数なところがある。当然凡走もあり得るが、未対戦の未知に惹かれて押さえておきたい。ハーツクライ産駒、友道厩舎など東京で走りそうなイメージはある。500kgを超える馬体で前走は阪神で33秒台の上りを見せており、もしかすると脚が届くかも知れない。