京都牝馬Ｓ
１着 無 イベリス（３人気）
２着 ○ ギルデッドミラー（５人気）
３着 ◎ ブランノワール（９人気）
三連複配当：13,390円 ハズレ
本命の９番人気ブランノワールが最後直線頑張って３着に来てくれたのだが、そして２着にやはり対抗のギルデッドミラーが入ってくれたのだが、それでも１着のイベリスを買っておらず痛恨の極み。冷静に考えればイベリスの単騎逃げがメンバー的にも有効でそう簡単に垂れないのは明白だった、というのも結果論だが、最近は人気薄を押さえておきながら、人気の実力馬を買えていないケースが多く反省。
◎ ⑭ブランノワール（９人気３着）
後方外からいい手応えで４角を回り、上り２位の脚で同じシルクのギルデッドミラーと伸びて来た。逃げるイベリスには届かなかったが期待通りの末脚で３着。
○ ⑮ギルデッドミラー（５人気２着）
ブランノワールの前の位置で、直線もほぼ同じ距離を保ったまま両馬で伸びて来た。こちらもイベリスには届かなかったがきっちり２着を確保。
▲ ⑯リバティハイツ（６人気９着）
前目で進み直線向いて３番手あたり。残り二百までは手応えあったが、そこから先は外差し勢に飲み込まれてしまった。イベリスについていった展開が良くなかったか。
△ ⑩アマルフィコースト（10人気６着）
イベリスの後方二番手から直線を向くがリバティハイツ同様に外差し勢に飲み込まれて行く。それでも最後は粘りを見せて６着にとどまった。
△ ⑧リリーバレロ（１人気11着）
１番人気はさすがに過剰だった。馬群のちょうど真ん中を進んだが、直線向いても手応え悪く、やや窮屈な感じもあり満足に追えずに敗戦。
ダイヤモンドＳ
１着 △ グロンディオーズ（７人気）
２着 ▲ オーソリティ（１人気）
３着 無 ポンデザール（２人気）
三連複配当：3,050円 ハズレ
終わってみれば、やはりオーソリティは強かったか、という印象だが、それに競り勝ったグロンディオーズもまた強かった。正直なところ、グロンディオーズが頭まであるとは思っておらず、これが三浦皇成の今年の重賞初勝利。ランドオブリバティの逸走から暫く調子落ちしていた印象だが、これで復活となった。本命のヒュミドールはいい手応えに思えたが最後もう一つ踏ん張れず残念な５着。ポンデザールは今回は軽視していたので、いずれにしても当たらなかったが。
◎ ④ヒュミドール（３人気５着）
先団から直線を向いてオーソリティを追いかける形でよく伸びたが、残り百メートル辺りからきつくなり、最後は外から来た２頭に差されて５着に。
○ ⑥ブラックマジック（４人気11着）
さすがにこの距離を逃げたのでは厳しかったか。直線向くと早々に脚色は一杯になり、内ラチ沿いを頑張って追われるも二桁に敗戦。
▲ ③オーソリティ（１人気２着）
道中の位置取りから直線の攻めも王道の競馬で抜け出した。このまま圧勝かと思ったが、グロンディオーズの渋太い追いに屈してクビ差の２着。
△ ⑩グロンディオーズ（７人気１着）
道中は中団を進み直線では上り１位の伸びを見せて、前を行くオーソリティに追い付いた。一瞬は無理そうに思えたが、あきらめずに最後交わしたのは立派。
△ ⑭タイセイトレイル（９人気８着）
前目から直線を向き、馬場の真ん中のいい所を走っているのだが、脚色は鈍く伸びを欠き敗退。全くいい所が無かった。
