てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 フェブラリーS

◎ ⑥アルクトス(田辺)

○ ⑨サンライズノヴァ(松若)

▲ ④ヘリオス(Mデムーロ

△ ⑦ワンダーリーデル横山典

△ ⑯レッドルゼル(川田)

買い目:三連複6点 ⑥-④⑦⑨⑯

 

アルクトス(父アドマイヤオーラ
1600ダ(5-1-0-2)東京ダ(3-1-2-9)
前走:GⅢ根岸S(東京1400)6人気4着

昨年の当重賞は南部杯からの休み明けで出走し9着に敗れているが、今年は南部杯を日本レコードで勝利した後、チャンピオンズCを経て、年明けは根岸Sを叩いている。その前走根岸Sでは59kgの斤量を背負いながらも十分に見せ場のある4着で、今走に向けて上積みが期待できる。東京5勝のコース実績もあり、相手的にもここはGⅠ獲りの絶好のチャンス到来。

 

サンライズノヴァ(父ゴールドアリュール
1600ダ(6-1-2-5)東京ダ(7-3-1-5)
前走:GⅠチャンピオンズC(中京1800)6人気12着

東京ダートの千四・千六ならこの馬という信頼度は高い。昨年の当重賞3着で、同コースのGⅢ武蔵野Sも1着の実績。インディチャンプと併せた追い切り内容も良く、この一戦を見据えた準備に抜かりなし、という感じ。こちらを本命に据えても良かったが、一時の低迷期があったこと、前走が負け過ぎなので対抗評価とした。

 

ヘリオス(父オルフェーヴル
1600ダ(0-0-0-0)東京ダ(1-0-0-1)
前走:GⅢ根岸S(東京1400)5人気8着

ダートの短距離路線に転向してから一気に力をつけて、前走は初めて重賞に臨んだが、直線で出し所がなくて脚を余した形。あれでスムーズに運べていればもう少し上の着順は期待できた。そういう訳であらためて狙ってみるが、今回は更に距離を1ハロン延ばすことになるので、その点がどうかだが、オルフェーヴルだし、芝の長いところも走っているので全くダメでは無いだろう。ダートのミルコは期待できる。

 

△ワンダーリーデル(父スタチューオブリバティ
1600ダ(2-0-0-6)東京ダ(3-1-2-9)
前走:GⅢ根岸S(東京1400)10人気2着

前走根岸Sの上り34秒台の末脚は強烈のひと言だが、2戦連続であれが再現できるかというとそう上手くは行かないかも知れないが、それでも外すには勇気がいる。フェブラリーSは昨年4着、武蔵野Sも1着、4着と東京マイルはベストの条件。前走は田中勝春が乗ったが、今回は主戦の横山典弘ならば根岸Sの再現も有り得るか。

 

△レッドルゼル(父ロードカナロア
1600ダ(0-0-0-0)東京ダ(2-1-0-0)
前走:GⅢ根岸S(東京1400)1人気1着

最後の一頭はカフェファラオと迷ったが、カフェファラオは過大評価と見てこちらを選択(ちょっと根岸S組に偏りすぎており反省)。末脚も確かで、これまでの戦績も申し分ないが、初のマイル戦がどうか、だけ。とはいえメンバー的にもここはハイペースの一戦になりそうだし、末脚が生きる展開にはなると思うので克服可能と見る。大外よりも内枠の方が良かったか。