てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 シルクロードS

◎ ⑦エイティーンガール(坂井)

○ ⑭トゥラヴェスーラ(岩田康)

▲ ⑮モズスーパーフレア(北村友)

△ ⑬シヴァージ(福永)

△ ②ライトオンキュー(古川)

買い目:三連複6点 ⑦-②⑬⑭⑮

 

◎エイティーンガール(父ヨハネスブルグ
1200芝(5-3-1-7)中京芝(0-0-0-1)
前走:GⅠスプリンターズS(中山1200)8人気11着

どの馬も長所と短所があって本命を絞りづらい一戦。馬場的にも開催が進んだ中京で、土曜の結果を見ても芝は差し、追い込みが優勢となっている。ならば、上り1位の切れる脚を持っていて、かつ重賞での馬券内実績、軽ハンデ55kgから当馬を本命に推す。とはいえ戦績では右回り中心で左回りの実績が乏しい。ただ坂のある阪神や重馬場の札幌でも勝っており、ヨハネスブルグということからも今の馬場に向いているはず。

 

〇トゥラヴェスーラ(父ドリームジャーニー
1200芝(3-3-0-7)中京芝(1-0-0-1)
前走:L淀短距離S(中京1200)3人気1着

2020年は千二重賞を続けて3回走り、いずれも6着と微妙な着順。それでも安定しているのは確かで、オープン級なら勝ち負け必至。前走は中京開催の淀短距離Sで堂々と1着に来ておりコース適性は証明されている。脚質的には先行なので今の馬場でどうか、という点は残るが鞍上の岩田康も最近乗れている印象なので、馬ごみから抜け出すイメージを持てる。斤量が1kg減なのもプラス材料。

 

▲モズスーパーフレア(父Speightstown)
1200芝(7-3-1-7)中京芝(1-0-0-3)
前走:地GⅠJBCスプリント(大井ダ1200)4人気4着

今の馬場からすると逃げ馬は厳しいように思うので切ってしまいたい反面、中京では重馬場の高松宮記念1着(降着繰り上り)があり、前走ダートを走ったように力の要る馬場は歓迎なので、展開次第では逃げ残りの芽も十分にあると見る。人気を背負ったときよりも、少し人気を落としたときの方が買い時か。セイウンコウセイとテンで競ってしまうと心配。

 

△シヴァージ(父First Samurai)
1200芝(1-0-0-5)中京芝(0-0-0-2)
前走:GⅢ京阪杯阪神1200)5人気5着

近5走の重賞で5着が4回と、末脚を発揮するも届かないレースが続いている。今回は差し、追い込みに有利な馬場で、更に鞍上が中京で乗れている福永乗り替わりということで、いつも以上に人気になっている印象。確かにこれまでよりも有利な条件に違いないが、果たしてその安定的な着順の殻を破ることが出来るのかは少々懐疑的でもある。終わってみればやっぱり5着、という結果も。

 

△ライトオンキュー(父Shamardal
1200芝(3-2-0-4)中京芝(1-0-0-1)
前走:GⅠスプリンターズS(中山1200)6人気9着

人気のラウダシオンと迷ったが、千二の距離適性を取ってこちらを選択。本来ならば本命級なのだが、左回りの実績に乏しい上、斤量が生涯最高の57.5kgという点で本命視は躊躇してしまった。とはいえ、重賞実績は十分にあるし、馬場も差し向きなので勝っても不思議はない。