てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 函館2歳S

◎ ⑮モンファボリ(武)

○ ⑫ルーチェドーロ(横山武)

▲ ③ラヴケリー(団野)

△ ⑧フォドラ(亀田)

△ ⑬リンゴアメ(丹内)

買い目:三連複6点 ⑮-③⑧⑫⑬

 

◎モンファボリ(父Frankel)
前走:新馬(函館1200)1:08:7

新馬戦は1分8秒台のレコード勝ち。5馬身差の2着に退けたホーキーポーキーが次走勝ち上りという相手関係からも見ても抜けた存在。他馬から不利を受けにくい大外で鞍上武豊ならば余程のアクシデントが無い限り軸は堅いと見る。

 

○ルーチェドーロ(父マクフィ
前走:新馬(函館ダ1000)0:58:05

前走芝組がモンファボリにかないそうにないので対抗はダート組から。新馬戦は2着に7馬身の楽勝。相手が弱かったと言えなくもないが、不良のダートで逃げて上り最速の35秒3ならば十分に芝でも通用する。父父Dubawiに母父クロフネで力の要る馬場に合いそうで距離延長もいける。

 

▲ラヴケリー(父カレンブラックヒル
前走:新馬(函館1200)1:09:06

モンファボリに次いで1分09秒台の走破タイムを持つ1頭。この馬を選んだのは、ひとつに団野騎手であるということ。ラジオNIKKEI賞では勝ったバビットに同日の落馬負傷で乗れず悔しい思いをしたが、そのリベンジの一戦。またカレンブラックヒル産駒が函館の短いところで好成績を上げているイメージ。

 

△フォドラ(父ロードカナロア
前走:新馬(函館1200)1:09:06

この馬もラヴケリーと同タイムの1分09秒台の新馬実績。但し斤量51kgでマークしたもので今回54kgに増えるのはマイナス点。ただ稍重での上り34秒9というのは、その1週前に良馬場でモンファボリがマークした35秒0を上回るもの。ロードカナロア産駒が今年は今イチな印象なのでその点もどうか。

 

△リンゴアメ(父マツリダゴッホ
前走:新馬(函館1000)0:57:06

今年の函館の新馬戦初日に勝ち上がったのがこの馬。当時は開催初日ということもあり走破タイムも33秒台の上りも優秀だが、今の馬場傾向に合うかどうか。マツリダゴッホ産駒なので距離延長はOKで馬場が渋るのも悪くないはず。人気馬に隣接する外枠配置、丹内ジョッキーも良い。