てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

再予想 マーチS

*仕切り直しのため再予想*

◎ ①ワイルドカード(北村宏)

○ ⑮メイショウワザシ(柴田善)

▲ ⑫スワーヴアラミス(藤岡康)

△ ⑬アシャカトブ(武藤)

△ ⑩ローズプリンスダム(大野)

△ ③サンマルデューク(武士沢)

買い目:三連複7点 ①-⑫⑮-③⑩⑬⑮

 

ワイルドカード(父ストリートセンス
1800ダ(3-1-1-1)中山ダ(0-0-0-1)
前走:LベテルギウスS(阪神1800)2人気1着
近4走異なる競馬場、異なる騎手で準OPからリステッド競争で連続馬券圏内を維持。今回は休養を挟んで年明け初戦になるが、これまでも年明け初戦は馬券内に好走しており問題無い。追い切りの迫力もあり1枠1番からすんなり先行、番手につけて直線抜け出す。

 

○メイショウワザシ(父アイルハヴアナザー
1800ダ(2-2-1-7)中山ダ(1-0-1-0)
前走:OP総武S(中山1800)1人気1着
前走で同コース逃げ切りの勝利。負かした相手は重賞馬ハヤヤッコで価値ある勝利。4走前はGⅢシリウスSでロードゴラッソの3着があり、十分に重賞でも通用する逃げ馬。外枠のメイショウの逃げは武豊のイメージだが善臣先生でも3走前に同コースの師走S3着があり問題ない。得意なコースで逃げ切り濃厚。

 

▲スワーヴアラミス(父ハーツクライ
1800ダ(3-2-0-0)中山ダ(1-0-0-0)
前走:OPアルデバランS(京都1900)2人気2着
千八ダートは5戦5連対で底見えず。オープン昇級後の3戦いずれも3着内と好調を維持。前々走、同コースのポルックスステークスは重賞馬ハヤヤッコに4馬身差の快勝。近2走は藤岡康太騎乗で、先行して且つ上り2位の脚を使っており手が合う印象。継続騎乗のここも差は無いはず。

 

△アシャカトブ(父シニスターミニスター
1800ダ(3-1-0-1)中山ダ(3-1-0-1)
前走:3勝C上総S(中山1800)3人気1着
まだ3勝クラスを勝ったばかりで昇級で迎える重賞となるが、斤量54kgと、全4勝のうち3勝を上げている中山ダ千八との相性から、格上であっても好走を期待できる。先週高松宮記念で初GⅠを制した武藤雅騎乗で、その勢いから自信ある騎乗が望める。

 

△ローズプリンスダム(父ロージズインメイ
1800ダ(4-1-3-7)中山ダ(2-1-0-3)
前走:OP総武S(中山1800)6人気6着
近走の成績は今イチだが、昨年は同コースのOPラジオ日本賞で逃げて1着、3走前はやはり同コースのリステッド競争・師走Sで4着と、オープンクラスならば馬券に届く馬で中山千八は得意コースのひとつ。前走は6着と今ひとつだったが、そこから斤量が1kg減で、新馬の頃に乗っていた大野乗り替わりで変わり身を期待する。

 

△サンマルデューク(父ロージズインメイ
1800ダ(4-0-2-19)中山ダ(4-1-1-13)
前走:OPポルックスS(中山1800)15人気12着
さすがに11歳では馬券になるのは厳しそうだが、昨年のマーチSで16番人気から5着と掲示板に入っただけに、今走も淡い期待を抱いてみる。前回馬券になったのは4年前のOPジュライS、その後はGⅡ東海Sで4着の実績が光るが3着内は無い。とにかく最軽量の52kgと内枠3番から何かを起こすかも知れない。