てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 中京記念

◎ ⑦プリモシーン(福永)55.5

○ ⑮ミエノサクシード(川島)54

▲ ⑫レインボーフラッグ(小崎)54

△ ⑭カテドラル(川田)53

△ ⑤グルーヴィット(松山)52

買い目:三連複6点 ⑦-⑤⑫⑭⑮

 

◎プリモシーン(父ディープインパクト

1600芝(3-3-0-3)中京芝(0-0-0-0)

福永(0-2-0-0)

今走外厩:ノーザンF天栄(2-3-0-4)

抜けた1番人気になりそうだがここは逆らわず軸に据える。以前は出遅れて届かない場面もあったものの近走はゲートも改善し、ここ2走はGⅢダービー卿CT、GⅠヴィクトリアマイルで連続2着。夏競馬は昨年の関屋記念1着もあり、季節、競馬場問わず実績がある。鞍上も近2走と同じ福永で盤石。唯一心配なのは馬場が湿った場合だが他馬との実績差を見ても凡走は無いと見る。

 

○ミエノサクシード(父ステイゴールド

1600芝(3-0-2-8)中京芝(0-0-0-3)

川島(5-2-4-9)

今走外厩:ヒイラギawaji(1-2-2-6)

人気薄のときに買うべき馬であまり人気になると疑問符が付くが、外枠、ステイゴールド産駒という条件からすると今回は人気でも押さえておくべき一頭。近3走は京都金杯阪神牝馬Sで連続3着のあと、GⅠヴィクトリアMで6着と善戦しており、ここに来て安定感が増して来た印象。牡馬相手でも馬券になっている点、鞍上川島とのコンビが継続している点でも安定ぶりを発揮してくれそう。

 

▲レインボーフラッグ(父ジャングルポケット

1600芝(2-1-1-4)中京芝(0-1-1-0)

小崎(0-1-0-0)

今走外厩:グリーンウッド(3-4-0-7)

重賞実績は3歳時の毎日杯4着のみで、近走は1600万条件を連続16戦走って、ようやく前走の朱雀S(京都千四)で勝ち上がり。その間2着は5回あり、掲示板を外したのは2回だけと、上位条件で相手なりに好走しており大崩れが無い。マイルは約2年振りとなるが、血統的にも脚質的にも距離が伸びても問題無いと見る。厩舎・鞍上が父子コンビというのも力が入る。

 

△カテドラル(父ハーツクライ

1600芝(0-1-1-0)中京芝(1-0-0-0)

川田(0-0-0-0)

今走外厩:ノーザンFしがらき(2-1-0-2)

デビュー2戦目の野路菊Sでヴェロックスを破っている実力馬だが、その後2走が二桁着順で人気を落としていたところ、近2走はマイル重賞で連続馬券内と好走している。とはいえ古馬重賞は初めてであること、4角10番手以後からの末脚依存型であること、前2走は外国人ジョッキーであったこと、などから割引が必要。外枠なので外差しが嵌る可能性もあるが、届かない可能性もある。

 

△グルーヴィット(父ロードカナロア

1600芝(0-0-0-1)中京芝(0-1-0-0)

松山(0-0-0-0)

今走外厩:ノーザンFしがらき(2-0-0-1)

ダートでデビュー、3戦目のGⅢファルコンS(中京千四)で2着と好走したが、続くGⅠNHKマイルCは10着に終わった。NHKマイルCの敗戦は直線で前が開かなかったことが原因なので見限れない。中京コースで3歳重賞とはいえ好走しており、今回は斤量が前走ー5kgというのも恩恵。